お風呂って最高!素敵なリラックスタイムを手に入れよう🎶
こんばんは!薬剤師、たまに主婦のペンちゃんです🐧
昨日に引き続き、今日もお風呂に関する話題です❣️
☆お風呂に入る時の注意点☆
お風呂に入る時に注意したいのは2つです❗️
- ヒートショック
- 浴室内熱中症(よくしつねっちゅうしょう)
1、ヒートショック
暖かい所から寒い所に出る時に急な気温の変化で、血圧は一気に上がったりするんです❗️
この時、実は心臓🫀にすっごく負担がかかってるんです💦これ、場合によっては死んじゃう場合もあるので要注意です⚠️😖
じゃあ、どうするのか?
それはあらかじめお風呂場を湯船のフタを開けて、暖かくしたり、かけ湯を最初にしたりして徐々に体を慣らせばOKみたいです✨😊
2、浴室内熱中症(よくしつねっちゅうしょう)
長時間、お風呂に入っていたり、40℃以上の熱いお風呂に入っていると体がポカポカして血管が広がります。血管が広がると血圧は下がります❗️それが原因で起こるのが浴室内熱中症です。のぼせなどと関係していて、これも場合によっては意識がなくなって、溺れたり、転んだりして死んじゃう場合があるので、注意です⚠️😖
でも、大丈夫です!これも対処方があります🌟
とっても簡単です!お湯の温度を40度くらいに保つ、長湯せずに10分ほど、または汗をかき始めたら、上がれば問題なしです❣️
(汗をかき始めたのは、のぼせのサインだそうです❗️)
この2つの注意したい事は他にもお風呂に入る前と後で水を飲んだりする事で防ぐ事ができます😆
☆お風呂のオススメグッズ☆
ペンちゃん的、オススメお風呂グッズです💕
使うとお風呂の効果もアップするので、ぜひ使ってみて下さいね❣️😆
- 入浴剤・バスソルト
- お風呂の中で使えるマッサージグッズ
入浴剤とバスソルトは『医薬部外品』*1であるか『化粧品もしくは雑貨品』*2であるかの違いです。どちらも血行を良くする効果や体をポカポカと温かくする効果あり、お風呂に入る時に使うとより効果的です😊
また、入浴剤にはお湯の刺激を和らげる効果があるんだそうです❣️
例えば、家族で1番目にお風呂に入った時、肌がピリピリした経験はありませんか?🤔
これ実はお湯が刺激になっているからなんですって❗️
1番最初のお風呂には汚れなどは全くないので、お湯の熱さが肌に伝わりやすくなってまし、肌に負担がかかってピリピリするそうなんです😱
ですが、そこに入浴剤を入れると熱が肌に伝わりづらくなって、ピリピリしないそうです😊
マッサージグッズは肩こり解消や腰の痛みの解消、リラクゼーション効果をもたらしてくれるので、効果的です🌟
☆お風呂のQ&A☆
お風呂に入る時、疑問に思ったことってありませんか?🤔
ペンちゃんがよく聞く、疑問をについて書いてみました❗️
1.、風邪をひいている時はお風呂に入らない方がいいのか?
→入れます❗️ただし、37.5℃以上の熱が出ている時や救急車で運ばれるくらいしんどい時はやめましょう❗️😖
(お風呂に入る、入らないの前に救急車を呼びましょう😅)
2.仕事で遅くなった時でも、お風呂に入らないといけないか?
→お風呂には入りましょう。ただし、10分もはいらなくてOK🙆♀️です❣️
なぜなら、あまり長く入ると目が覚めて眠れなくなるからです😱
3、ワクチン💉を打った日はお風呂に入れますか?
→入れます❗️入ったら症状が悪くなるって書いてある偉い人達が書いた資料はありません😆
ちなみに、打ったあとに揉むのは逆に痛みがひどくなるのでやめましょう❣️🌟
☆まとめ☆
どうでしょう?お風呂って気持ちいいけど、気を付けないといけない事もあるみたいです❗️
でも、それさえ気をつければあとは1日の疲れを癒す素敵な時間にする事ができます😊
ペンちゃんも今回、学んだ事をいかして素敵なリラックスタイムを手に入れます❣️🐧
(学んだので、これからはのぼせペンギンにはなりません❗️🤣)
みなさんも一緒に素敵なバスタイムを満喫しませんか?🌟
ちなみに前回記事はこちら