どうやって選べばいい?便秘薬!
こんばんは!薬剤師、たまに主婦のペンちゃんです🐧
今日は昨日、書ききれなかった便秘についての続きを書きます❗️😆
特に便秘薬について書いていきます✨
☆色々あるんです、便秘薬☆
便秘薬って言っても実は色々種類があるって知ってましたか?😊
医療用(お医者さんに処方してもらう分)と市販で売ってるもの、お腹が痛くなりやすい・なりにくいなど様々あります✨😊
なので、ぺんちゃんなりにまとめてみました❣️
<便秘薬>
1、刺激性便秘薬(しげきせいべんぴやく)
この便秘薬は腸を刺激して、動きを良くして便を出すタイプの便秘薬です😊
「すぐにスッキリしたい人」などには良いのですが、長く使っているとクセになってしまって効果が出にくくなるんです💦
また、腹痛や下痢の症状が起きやすいのも特徴の便秘薬なのでぺんちゃんはどうしても出ない時に飲んだ方がいいと思います😆
酸化マグネシウム?それとも漢方? 便秘薬の種類と選び方 | 健康サイト
2、非刺激性便秘薬(ひしげきせいべんぴやく)
この便秘薬はさらに3つに分ける事ができるのですが、今回は省きます❗️😅
いずれも便を柔らかくする事で、便を出しやすくする事で便秘を解消します✨
この便秘薬は「自然に近い状態で便を出したい人」に向いています❗️
刺激性の便秘薬に比べて、腹痛や下痢の症状が起きにくく、クセになりにくいのがのが特徴の便秘薬です❣️
ぺんちゃんは最初の便秘薬はここからが良いのではと思います✨😆
酸化マグネシウム?それとも漢方? 便秘薬の種類と選び方 | 健康サイト
*ちなみに漢方薬の便秘薬もあります❣️
漢方薬の便秘薬は腸を刺激する、便を柔らかく、どちらの効き目も持っているとものがあります✨😊
3、その他の便秘薬(飲み薬)
上の2つ以外の便秘薬です。これに関しては市販ではありません😭
病院に行って、もらう必要があります❗️
これに関したはよっぽど、ひどくなった時に飲むイメージです😅
4、坐薬、浣腸
これは飲み薬を飲んでもどうしても出ない時の最終兵器です❗️
肛門の所で貯まっている便の滑りを良くしたり、薬からガスを出して出しやすくするものなどです😊
ただ、これもあまり使いすぎると効かなくなったりするので注意です❗️💦
☆自分にあった便秘薬を選びましょう☆
便秘薬は色々ある事を説明しました❗️✨
でも、その中から自分にあった物を選ぶのは大変です💦😱
そこで、まずは「すぐにスッキリさせたいのか?」「自然に近い形で出したいのか?」を決めましょう❗️
これを決める事で選ぶ便秘薬が変わります✨
その上で、ドラックストアや調剤薬局で薬剤師や登録販売者の方に便は「どんな便が出るのか?」「どのくらい出ていないのか?」「便秘薬を飲むのは初めてか、そうでないか。」などを伝えて自分に合った便秘薬を選んでもらいましょう❣️😊
(数ある市販の便秘薬の中から自分に合ったものを選ぶのはペンちゃんでも、なかなか大変ですからね💦🐧)
☆まとめ☆
どうでした?便秘薬って色々あるでしょ?😅
自分で選ぶのは大変なので、そんな時は薬剤師などよく知ってる人に聞いてくださいね❣️😊
便秘を改善する為に色々やって、それでダメなら病院の先生に相談しましょう❗️✨
【前回記事はこちら】
便秘ってどんな状態?なぜ起こるの? - 薬剤師、たまに主婦ペンちゃんの日記